ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、PS3で展開しているオンラインプレイグラウンド「PlayStation Home」における、日本とアジア地域でのコンテンツ販売とサービス展開を、2015年3月末に終了すると発表しました。「PlayStation Home」は2008年8月からクローズドβが開始したサービス。現在までに6年以上のサポートが続いています。この終了に際して、SCEは「最後の大型イベント」を準備しており、詳細は公式サイトで伝えるとのこと。なお、北米とヨーロッパでの「PlayStation Home」に関しては、この発表の対象外です。
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