デジタルコンテンツ事業では、大型ソフトの不在を余儀なくされたものの、『ウルトラストリートファイターIV』や『逆転裁判123 成歩堂セレクション』が底堅い売れ行きとなりました。また、オンラインゲーム『モンスターハンター フロンティア G』シリーズが健闘。モバイルコンテンツは、『モンスターハンターポータブル2nd G for iOS』など、一部を除いてヒット作には恵まれませんでしたが、収益構造の見直しにより、採算性が向上したとしています。しかし、当該期間のラインナップは有力ソフトが不十分だったことにより、『モンスターハンター4』の反動減を穴埋めするまでには至っていません。