ゲーム開発向けのオーディオソリューション「Wwise」を手掛けるAudiokinetic株式会社は、『アサシンクリード4: ブラックフラッグ』の開発者らが登壇するセミナーを2月13日に開催します。アジアでは初開催となる「Wwise Tour」は、Wwiseの最新アップデートや採用事例などが紹介されるイベント。カナダ大使館で開催される東京会場では、昨年末に発売されたユービーアイソフトの『アサシンクリード4:ブラックフラッグ』を手がけたオーディオディレクター Aldo Sampaio氏、サウンドプログラマー Alexis Rousseau-Dupuis氏が登壇し、滅多に聞くことの出来ないアサクリシリーズのオーディオ制作について語られます。また国内の事例としてはKLabがモバイル向けタイトルで活用した事例が紹介される予定。「Wwise」はサウンドエンジンとオーサリングツールから構成される統合型ソリューションで、数多くのゲームタイトルで実績があります。近年ではモバイルタイトルでの採用も増え、日本法人が設立されて以降は国内メーカーでの採用も増えているようです。コンソールのみならず、モバイルでも音楽の重要性は日に日に増していますので、ご興味の方はイベントをチェックしてみてください。■Wwise Tour Asia2月13日(金)14時〜18時(予定)カナダ大使館 B2F オスカー・ピーターソン シアター東京都港区赤坂7-3-38完全予約制のため、以下のURLから登録が必要です。https://www.audiokinetic.com/ja/wwisetour2015/
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