7月29日に提供が予定されているマイクロソフトの次期OS「Windows 10」ですが、『Minecraft』の開発で知られるMojangは、Windows 10向けの『Minecraft: Windows 10 Edition』ベータの配信をアナウンスしました。全世界で2000万人以上のプレイヤーが遊んでいるというPC版『Minecraft』ですが、PC版を所持しているユーザーであれば、追加料金無くWindows 10版をWindows 10ストアから入手が可能とのこと。未所持の場合も、ベータ期間中は10ドルの割引価格で購入する事が出来るようです。ベータ版としてリリースされる本作は、他機種版と同様に将来のアップデートも無料で提供予定で、プレイヤーのフィードバックを受けて開発が進められます。ベータ版ではXbox Liveを介した最大7人のオンラインプレイに対応しているほか、ローンチ直後のアップデートでPocket Editionプレイヤーとのローカル/オンラインマルチプレイヤーに対応。操作方法はコントローラー/タッチ操作/キーボード&マウス、ビルドインのGameDVRでゲームプレイの録画/シェア機能も実装。本作はWindows 10のローンチと同日に配信予定です。
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