PS4版『ドラゴンクエストXI』や『ストリートファイターV』などの国産タイトルを初めとして採用実績が広がっているEpic Gamesのゲームエンジン「Unreal Engine 4」。日本テレビで放送中のTVドラマ版「デスノート」における本エンジンの使用事例が、国内Unreal Engine公式Blogに掲載されています。「UE4」は、TVドラマ本編に登場する死神の“リューク”や“レム”で活用。2005年に公開された映画版「デスノート」の品質に近づけるために、映画で使われたアセットをハイメッシュ化し、物理シェーダーで調整して4K解像度でレンダリングしています。「UE4」のアンチエイリアスではチラつきを抑えられなかったため、縮小して使用しているとのことです。細かな制作手順は、国内UE公式Blogと国内大手CGスタジオのデジタルフロンティアのCG Makingに掲載されているので、気になるユーザーはチェックしておきましょう。
Unreal Engine使用のゲーム制作コンテスト「第18回UE5ぷちコン」エントリーがスタート 2022.7.22 Fri Unreal Engine専門のソフトウェア開発会社ヒストリアは、Unreal…