フィンランドのNokiaが、VRコンテンツ用の動画撮影用カメラ「OZO」を2016年第1四半期に6万ドル(約737万円)で発売すると発表した。また予約受付も開始している。予約ページはこちら。「OZO」は8つのグローバルシャッターとマイクを搭載した球体状のプロ仕様カメラで、ファインダでリアルタイムに3D映像を確認しながら撮影することが可能。撮影した動画はそのままカメラで確認できるので、HMDなどを別途用意することなく簡単且つ手軽にVR動画を撮影することができる。重量は約6ポンド(約2.7kg)で、ドローンに取り付けて空撮したり、撮影した風景をそのままライブストリーミングすることもできる。記録可能時間は約45分。
GENDAは来期M&Aなしでも売上1.5倍の見通し、ゲームセンターから総合エンタメ企業へ進化するか【ゲーム企業の決算を読む】 2025.1.6 Mon ゲームセンター運営GENDAの急成長に拍車がかかっています。