ガンホー・オンライン・エンターテイメントと、ソフトバンクグループおよびソフトバンクは3日、2社が保有するガンホー株式のうち23.47%をガンホーが実施予定の自己株式の公開買付に応募する契約を締結したと発表しました。これによりソフトバンクグループの保有比率は大幅に低下する見通しです。12月末時点でソフトバンクグループは18.83%、ソフトバンクは6.93%のガンホー株式を保有していますが、大半を売却する計算です。取得価格は2日の終値に4.85%のディスカウントをした294円。取得総額は約730億円で全額自己資金を充てる予定。手元流動性は約856億円あり、引き続き十分な手元流動性を確保できるとしています。ガンホーは締結から20日以内に取得する予定。ソフトバンクは保有する中国アリババ株も約1兆円で売却し有利子負債の圧縮に充てるとしています。
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