大手映像配信サービスTwitchは、チャットを監視し誹謗中傷などのメッセージを自動で規制する「AutoMod」機能を英語圏向けにローンチしました。多くの映像配信サービス同様、配信者/視聴者のコミュニケーションツールとして大きな役目を果たしているTwitchのチャットメッセージングですが、同サービスはユーザーが手動監視して管理する「Moderator」の代替となる機能として「AutoMod」を開発。この機能はiOSの「Siri」やGoogleの類似システムのように機械学習アルゴリズムを採用し、ユーザー間で行われる可能性がある人種差別的な発言や誹謗中傷に当るメッセージを理解しながら、自動で成長して監視していくとのことです。「AutoMod」は英語圏のみで正式にローンチしており、フランスやドイツ、イタリア、韓国、ポルトガルやロシア、日本などにもベータ版として提供されます。
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