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MOBAタイトルの代表作品としてSteamで配信中の『Dota 2』ですが、あまりにも熱中し過ぎたためにプレイを止められず、とうとう「自分のアカウントを停止してほしい」とValveに求めたプレイヤーが現れました。
Redditに投稿されたスクリーンショットでは、「変なお願いだと思うけど『Dota 2』を30日間プレイできないようにしてほしい」と懇願するユーザーのメッセージが取り上げられています。「アカウントは消したくないけどプレイできないようにしたい」「アンインストールをしてもすぐに再インストールしてしまう」と頼み込むこのプレイヤーに、Valveのサポート担当は「30日間にわたるマッチメイキング制限を施しました。何かありましたらお知らせください」とズバッと対応。リクエストから13時間で、『Dota 2』中毒に困るプレイヤーを助けていたようです。
Redditユーザーの間では、制限リクエストを送ったのは「プレイヤーの妻」という噂もまことしやかに囁かれていますが、真相は闇の中。どちらにせよ、3月末まで『Dota 2』から離れることになったこのプレイヤーの行く末が気になるところです。