検索サービスを始めとする様々なIT事業で知られ、近年はゲーム業界への参入が噂されてきたGoogleですが、海外メディア関係者は、同社のゲーム関連サービスへの本格参入を匂わせる発言を行いました。これは海外メディアKotakuの編集者Jason Schreier氏がTwitterにて明かしたもの。「Googleがゲーム関連事業に費やした資金が何に使われているのかが明かされるように見えます」として、2019年3月19日、サンフランシスコで行われるGame Developers ConferenceのGoogleキーノートで何らかの発表が行われる旨を紹介しました。Polygonでも同様の内容の「招待状」について触れており、複数の海外メディアに対し、同内容の文書が送付されているようです。2018年にはストリーミングゲームサービスや専用ハードの噂も囁かれたGoogle。果たして、業界に何らかの衝撃を与えるような内容が明かされるのでしょうか。注目が集まります。なお、過去には同社は『アサシン クリード オデッセイ』をGoogle Chromeブラウザ上からストリーミングでプレイ可能とする実験を実施していました。
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