『フォートナイト』などのタイトルで実験的にベータが実施されていた、PS4と他機種のクロスプラットフォームマルチプレイ機能。先日公開された海外インタビュー記事で同機能が既に「正式版」へと移行していることに言及されました。これはWIREDによる、SIEのCEOジム・ライアン氏へのインタビュー記事によるもの。該当部分はライアン氏の発言が直接掲載された内容ではありませんが、「既にクロスプラットフォームマルチプレイ機能が「正式版」へと移行しており、今後はゲーム側の対応次第でクロスプレイが可能となる」という旨が掲載されています。なお、今後発売となるタイトルでは、2019年10月25日発売予定の『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』では既にクロスプレイに対応したマルチプレイベータテストが実施されています。
「高くても売れる」PS5 Pro効果でハード販売23%増―新CEOが描くソニーの"脱コングロマリット"戦略【ゲーム企業の決算を読む】 2025.2.21 Fri ソニーのゲーム&ネットワークサービス分野(以下ゲーム事業…
ゲーム向け決済XsollaがAcceleratXRを買収―クロスプラットフォームでの購入をシームレスに 2023.9.28 Thu ゲーム向け決済サービスのXsollaがAcceleratXRを買収。マルチプ…