Yesterday, we successfully launched RUNE II onto the Epic Games Store and the game’s demand has exceeded our expectations. First and foremost - we love this game and we will continue to support RUNE II. pic.twitter.com/otzeQaXAbn
— Rune II is on sale! (@play_rune) 2019年11月13日
先ほど突然の閉鎖が発表された『Rune』や初代『Prey』の開発元であるHuman Head Studios。発売されたばかりの最新作『Rune II』の今後のサポートについて、パブリッシャーであるRagnarok Gameがその詳細を明らかにしました。
今回の声明は『Rune II』の公式SNSアカウントにて明らかにされたもの。それによれば、Ragnarok Game側も今回のHuman Head Studios閉鎖については与り知っておらず、発表は彼らにとってもショッキングなニュースであったとのこと。Human Head Studiosは、閉鎖前、ゲームのサポートを継続的に提供するための長期間の契約をRagnarok Gameと締結していました。
Ragnarok Gameは『Rune II』のローンチ後コンテンツを提供するチームを構築しながら、技術的問題を早急に解決するための取り組みを行っているとコメント。2020年内にSteamなどのプラットフォームから『Rune II』をリリースすることを当面の目標として作業を継続しており、今後もサポートを継続する姿勢を示しています。
突然のデベロッパー閉鎖により不安視されていた同作の展開ですが、少なくともパブリッシャー側からのサポートは継続される様子。果たしてこれからの『Rune II』はどうなっていくのか、今後も各社の動向に注目していく必要があるかもしれません。