Naughty Dogの共同プレジデントであるEvan Wells氏は、海外メディアThe Vergeのインタビューの中でPlayStationハードの過去とこれからについて語りました。同氏はインタビューを通し、「初代PSからPS2の処理能力の成長は、おそらく世代をまたぐ最大級の進歩だった」とコメント。この技術進歩は「非常に初歩的なストーリーテリング」から「会話を含む完全なるカットシーン」への移行を可能にしたということです。また、同氏は『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』の中でプレイできる初代PS版『クラッシュ・バンディクー』についても言及し、それがひとりのスクリプターによって仕上げられたものであること、「ほとんど同じ製品としては認識されていない」ということを述べました。また、次世代となるPS5については、「プレイヤーにとって抵抗のないやり方でコンテンツを届けられるようになると思う」「彼ら(プレイヤー)がゲームに飛び込むために待つ必要はなくなるだろう」と見ています。※UPDATE(2019/12/06 17:06):記事タイトルを修正しました。ご指摘ありがとうございました。
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