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The Entertainment Software Association (ESA)は同社ウェブサイトにて、E3 2020への参加登録受付を、日本時間2020年2月16日午前1時から「www.E3Expo.com」上でのみ開始することを発表しました。E3は世界最大級のゲーム見本市。これまで毎年開催され、企業だけでなく多くのゲームファンにも親しまれるイベントです。
ESA社長かつCEOであるStanley Pierre-Louis氏は、出展者と彼らのイノベーション、そして発表をさらに盛り上げることができるよう、E3 2020をよりインタラクティブで没入できる体験にしたいとコメント。また「E3での体験は他に類を見ない業界のショーケース。それはメディア、ブランド、イノベーター、素晴らしいファンたちを互いに結びつけます」と語りました。
なお海外アナリストのDaniel Ahmad氏によれば、E3 2020には現時点で任天堂、Microsoft、ユービーアイソフト、スクウェア・エニックス、テイクツー・インタラクティブ、バンダイナムコエンターテインメントアメリカ等の企業が参加を表明しています。
そのほか、開催日時とバッジレベルについては以下の通りとなります。
2月15日午前11:00(EST)からE3Expo.comでのみオンライン登録可能
開催日時
業界バッジホルダー:6月9日(火):11:00 AM-6:00 PM
すべてのバッジホルダー:6月10日(水):10:00 AM-6:00 PM
すべてのバッジホルダー:6月11日(木):10:00 AM-6:00 PM
バッジレベル:
出展者、VIPバイヤー、Industry Pro、メディアなどの認定業界参加者(無料、6月9~11日)
限定特典を含むプレミアムバッジ(995ドル、6月9~11日)
ゲーマーバッジ(165ドル、6月10~11日)
E3 2020は、アメリカ・ロサンゼルスにて日本時間6月10日から開催予定です。