11月12日の発売迫るソニー次世代機「PlayStation 5」。SIEのジム・ライアンCEOが海外インタビューにて、その人気の一端について語りました。ロイターのインタビューに対し、氏は「PS5」の予約の勢いは素晴らしいもので、米国での予約開始から最初の12時間の受注規模は、PS4のときには12週間要していたとコメント。「著しい」需要であり、初年の売り上げはPS4を上回る勢いになるとしました。なお、氏は発売当初に購入できない場合があれば「心より申し訳なく思う」とし、「PS5を手に入れたいと思う全ての人にクリスマス前後には届けられるようにしたい」と、同機の生産が急ピッチで進められていることを明らかにしました。なお、同インタビューでは今後ゲームメーカーのさらなる買収が行われる可能性についても触れられています。果たして「PS5」在庫は発言通り、年末には十分なものになるのでしょうか。氏の発言があくまで米国を対象にしただろうことも踏まえ注目が集まるところです。
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