任天堂は、ニンテンドースイッチにおける「2021年上半期ダウンロードランキング」を公開しました。
注目の第1位は、2021年3月26日に発売された『モンスターハンターライズ』です。5月28日時点で全世界出荷数700万本突破を記録し、大人気シリーズの実力を見せつけた本作。今回のランキングにおいても、3月下旬発売でありながらトップに輝きました。
2位は宇宙人狼ゲーム『Among Us』、3位は定番ボードゲーム『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』がランクイン。どちらも昨年後半に発売された作品で、ランキング集計期間ともマッチ。同じ多人数向けゲームとして、多くのプレイヤーに楽しまれたことでしょう。
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新作関連では、『スーパーマリオ3Dワールド + フューリーワールド』が4位、『New ポケモンスナップ』が7位、『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』が10位となっています。
過去作も負けておらず、2017年代発売の『ヒューマン フォール フラット』は5位、『マリオカート8 デラックス』は6位、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は12位、『スプラトゥーン2』は15位に。その人気はいつまでもプレイヤーたちを魅了してやみません。
「2021年上半期ダウンロードランキング」は計30位まで掲載。本記事で紹介した以外にも、昨今話題の『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』や『スーパー野田ゲーPARTY』がランクインしています。全ランキングはこちらをご確認ください。