インディーゲーム開発者の嗚呼タマ氏は、SNSで話題を集めている『がんばれ相棒』のSteam版やスイッチ版の販売を検討していることを自身のXで明かしました。
女の子を戦場に……
本作は、1週間でゲームを作るイベント「unity1week」にて複数人で制作された作品です。今回のイベントは“あい”がテーマになっており、女の子を戦場に送ってお金を稼がなければなりません。

女の子は戦場へ出ると、どこかの部位を負傷します。負傷した場合、手術することが可能ですが、それには高額なお金が必要。いかに戦いを続けつつ、能力を落とさないように手術していくかのジレンマに悩まされます。

直接的すぎる描写はないものの、死なせてしまったり、部位を損壊したりないようにしなければなりません。キャラクターボイスと相まって生々しく痛ましい表現が大きな魅力です。
記事執筆時点ではブラウザ上でのみプレイできる本作ですが、Steamやニンテンドースイッチでの販売も頑張るといいます。パブリッシャーも募集しているとのことです。