株式会社enishは、LINE Mini Dapp向けシューティングゲーム『Last Memories mini』の配信を、3月7日より開始しました。本作は、GEEKOUT PTE. LTD.が推進するWeb3プロジェクト「Project DRAGON」の一環として展開されています。

『Last Memories mini』は、LINEアプリ内やWebブラウザで手軽にプレイできるシューティングゲームで、『ディライズ ラストメモリーズ』のミニドールが登場する作品となっています。本ゲームは、リリースからわずか3日間で100万インストールを達成しました。

ゲーム内では、ミッションクリアやminiGEEKの収集を通じて、$KAIAやドールNFTなどの報酬が獲得可能です。さらに、プレイすることで「Project DRAGON」の中核となるトークン「$SRYU」のエアドロップ獲得権利も得られるなど、Web3の要素を取り入れた仕組みが特徴です。
リリースを記念したキャンペーンも実施中で、$KAIA 200,000の山分けや、2週間限定のハイスコアランキング報酬など、豪華な特典が用意されています。特に上位入賞者には、これまでNFT化されていなかったキャラクターが含まれる「刻印BOX(mini sp)」などが贈られます。

プレイ中にドロップしたminiGEEKを貯めると、ラスメモで使用できるNFTドールと交換可能です。

「Project DRAGON」は今後、『My Restaurant2』や『GALSHO☆』など、他のLINE Mini Dappタイトルも展開予定です。これらのタイトルでも、トークン「$SRYU」を使用できるようになります。

Web3ゲームの新たな可能性を示す『Last Memories mini』の今後の展開に、注目が集まっています。