Tripwire Interactiveは、Torn Banner Studios開発の中世剣戟アクション『Chivalry 2』について、全プラットフォームの合計販売本数が100万本を突破したことを発表しました。
プレスリリースではゲームプレイの詳細データも公開。これまで戦闘で殺された兵士の数は4億2000万人を超えており、合計プレイタイムは800万時間に達しています。ゲームで一番使用されているクラスは「Officer」で、使用されている武器は長剣「Messer」です。
また、公式Twitterではゲーム内で拾えるオブジェクトであるオールやホウキを使用したキル数など「さらに詳細なデータ」も紹介。剣からパンまで、さまざまなものを武器として戦える本作を象徴しているようなプレイスタイルのユーザーも、数多く存在しているようです。
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『Chivalry 2』では、2021年8月にマップやモードが追加される「House Galencourt」を配信しています。