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デベロッパーniceplay gamesとパブリッシャーtinyBuildは、中世を舞台にポーションを調合する錬金術師シミュレーター『Potion Craft: Alchemist Simulator』が、早期アクセス開始から3日間で10万本を販売したことを発表しました。
本作は、9月22日にSteamで早期アクセスを開始。プレイヤーは中世の錬金術師となり、木の葉、花、ベリー、植物の根、果実やキノコなどを細かくすり潰したり大鍋で煮詰めたりして様々なポーションを生成します。問題の解決を求めてやってくるお客さんにポーションを販売し、富や影響力を獲得していきます。材料は自分で育てたり、商人から購入可能。ポーションの瓶も、形や色をカスタマイズ可能です。
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3日間連続でSteamグローバルトップセラーチャートで1位を獲得。評価は「非常に好評」を獲得しています(記事執筆時点)。
日本語にも対応の『Potion Craft: Alchemist Simulator』はWindowsを対象に 通常価格1,520円で配信中(9月29日までは10%オフ)。明確な正式リリース時期は現時点では伝えられていません。Game*Sparkのプレイレポ「採って混ぜてポーション調合、錬金術シム『Potion Craft: Alchemist Simulator』は自然と引き込まれる不思議なプレイ体験【爆レポ】」もぜひご覧ください。