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11月13日(土)、マネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare(ログステア)」主催による、ITエンジニア限定のe-Sports大会「LogStare eSports Series Pokémon UNITE Tournament」が行われました。
6月に行われた『Apex Legends』大会から5ヶ月、今度は『ポケモンユナイト』で熱戦が繰り広げられた本大会の模様をレポートでお届けします!
白熱のトーナメント戦に、エキシビションでは社内交流も
ITセキュリティ業界の活性化とITエンジニア同士の交流を目的として行われた本大会。冒頭ではセキュアヴェイルグループ代表取締役の米今政臣氏から「今回も前回以上に盛り上げていただけると思いますので、期待しています」と開会の言葉が贈られ、前回の3倍近いエントリーがあったことも明かされました。
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本大会は全87チームがエントリーする大型イベントとなり、ダブルエリミネーション形式のトーナメントを勝ち上がった6チームが配信上で行われる決勝大会に進出しました。配信では実況を馬人さんが務め、ゲストとして石田ニコルさんと新井愛瞳さんが出演。また、ゲーム解説をやまのべさんが務めました。
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最初に行われたウィナーズファイナルには解説者のやまのべさんが注目チームに挙げた、公式大会優勝経験者を擁するチーム「たきしまインファイト」が「ワザップ研究部」と激突。序盤は「ワザップ研究部」が素早い寄りを活かしてリードを奪ったものの、カジリガメ争奪戦から「たきしまインファイト」が一気に逆転に成功します。その後もたきしま選手操るルカリオが大暴れを見せ、優勝候補に相応しい盤石の勝利を収めました。
続いて行われたルーザーズ準々決勝では、「とんあすと愉快な仲間たち」と「梅昆布茶」がともにレーン戦で有利を奪いつつ数的優位を確保してからサンダーを倒す試合運びで突破。いずれの試合でも各チームがここまで勝ち上がってきただけあって連携の取れたプレイを披露し、キャスター陣も大いに盛り上がる試合展開が続きました。
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ルーザーズ準決勝では準々決勝に続いて「上レーンに1人、下レーンに3人」の配置を仕掛けた「とんあすと愉快な仲間たち」が下レーンに猛プッシュし、主導権を握ります。重要なオブジェクトとなるカジリガメを僅かな時間で倒すと、そのまま集団で上レーンへと移動してカウンターの動きも封殺。好連携を武器にスコア800点オーバーの快勝劇を見せました。強化されたばかりのバトルアイテム「きずぐすり」を装備したカイリキーというやや珍しい構成を採用した「梅昆布茶」はここで無念の敗退に。
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これでグランドファイナルへの最後の切符を賭けたルーザーズ決勝戦はウィナーズブラケットから回った「ワザップ研究部」と「とんあすと愉快な仲間たち」の顔合わせに。互いに負けられない試合は一進一退に攻防が繰り広げられ、勝負の行方はサンダー前の集団戦に委ねられます。
最初に「とんあすと愉快な仲間たち」がヨクバリスのゲップによってカイリキーをKOし数的有利を作りますが、戦闘が長引く間に復帰したカイリキーのユナイトわざが通路上で大量ヒット。これが連続キルを生み出し「ワザップ研究部」が逆転に成功します。「とんあすと愉快な仲間たち」もラスト30秒で猛攻を仕掛けるものの、わずか46ポイント差で「ワザップ研究部」が勝利を収めました。
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チャンピオンを決するグランドファイナル前に行われたエキシビションマッチでは、早くも「LogStare eSports Series」お馴染みになりつつあるLogStare社の役員で構成されたチーム「だんだん」が登場。同社の若手社員によって構成されたチーム「クイント」と対戦しました。
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前回の『Apex Legends』大会から2名増えたことで懸念された連携面の不安についても、対戦前から「会議と練習を重ねてきました。若手の皆さんはやりづらいかも知れませんが、今日はスポーツとして正々堂々ぶつかって来て欲しい」と一蹴。対する社員チーム「クイント」代表の佐野さんも「ボコボコにする気持ちで行きます」と試合前から激しい火花が散りました。
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しかし蓋を開けてみると試合内容は「クイント」が若手パワー溢れるエネルギッシュなプレイで「だんだん」を圧倒し、サンダー獲得後にはスコアが1000点に達しようかという勢いに。これには配信中のミニコーナーで実施されたLogStare社にまつわるクイズにも知識を出しあって回答するなど好連携を見せた「だんだん」も反撃の糸口すら掴めず、無念のギブアップとなります。若手社員が躍動を魅せたチーム「クイント」が見事な勝利を挙げました。
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対戦後には「クイント」の佐野さんが「皆で『すいませんすいません!』と言いながら上司を攻撃していました」と笑いながら明かすと、敗れた「だんだん」の佐藤さんも「スタジオのネットワークの調子が悪いみたいなので……」と敗因を分析(?)し、「ウチのLogStare コレクターを入れていただいた方が良いような」とPRも忘れない姿勢で一矢を報いました。
普段は上司と部下という間柄でありながらゲームでは対戦相手として真剣勝負を楽しんだエキシビションマッチに、キャスター陣からも「会社でチームが組めるって良いですよね。忘年会などで是非リベンジしてほしいですね!」とエールが贈られました。
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栄えある優勝チームは「たきしまインファイト」
チャンピオンを決するグランドファイナルは、ウィナーズファイナル同様に「ワザップ研究部」と「たきしまインファイト」の対戦に。逆転優勝のためには2連勝が必要な「ワザップ研究部」ですが、この最終戦でもたきしま選手操るルカリオを中心に強豪プレイヤーが高精度な技術を発揮します。
最後には「ワザップ研究部」も決死のサンダースティールを狙いましたが、「たきしまインファイト」サイドはバトルアイテム「エネコのしっぽ」を3人がかりで使用した高速オブジェクト戦闘でこれも許さず。
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優勝候補との前評判に違わず圧巻の試合運びを見せた「たきしまインファイト」が予選から無敗で全87チームの頂点に立ちました。解説の「やまのべ」さんも「ワザップ研究部」が対戦経験から対策を講じたことを紹介しつつも、「圧倒的な力で勝ち切った」と評しました。
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第1回を凌ぐ盛り上がりを見せた「LogStare eSports Series」ですが、配信内では早くも第3回大会の開催が告知されました。時期については2022年4月頃と発表され、米今氏も「この盛り上がりを見たら、間違いなく第3回もやります」と断言。タイトルについても「是非ご意見をお寄せください」とのことなので、出場を検討されている方は今後も情報のチェックをお忘れなく!
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LogStare、セキュアヴェイルグループについて
システム監視・ログ管理・AI予測をワンパッケージで実現する次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォームを提供しているソフトウェアメーカー「LogStare」。ユーザーに24時間365日のセキュリティ運用サービスを提供する「セキュアヴェイル」、システム監視・運用のサービスを行う「キャリアヴェイル」にLogStareがマネージド・セキュリティ・プラットフォームを提供し、セキュアヴェイル、キャリアヴェイル両社の運用ノウハウをLogStareにフィードバックすることで、LogStareのプラットフォームがより良いものに進化していく構造となっています。
「LogStare」無償版、デモ版、評価版はこちら
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セキュアヴェイルグループは、ITセキュリティ専業でビジネスを展開する数少ない日本企業。海外製品に頼らないセキュリティ運用サービス(SOC)を提供する「セキュアヴェイル」、セキュリティ人材不足を解決するサービスを提供する「キャリアヴェイル」、そして純国産のセキュリティ運用プラットフォームを開発する「LogStare」から成り、2001年のセキュアヴェイル創業から約20年ITセキュリティの事業に取り組んでいます。
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LogStareがあれば、企業のITシステムの運用業務が網羅可能に。従来のようにクラウドとオンプレでそれぞれに監視システムを運用したり、ログ収集・アラート発報・レポート作成それぞれに専用ツールを用意したりといった煩雑さがなく、セキュリティ運用に必要な機能がオールインワンになっていることが特徴となっています。
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LogStareは世界で唯一SOC(セキュリティ専門組織)が監修しており、豊富なテンプレートが標準装備されているので専門知識不要でセキュリティのプロと同様の運用を実現しています。また、導入から運営までエージェントレスで可能なためITエンジニアへの負担が少なく、日本語・日本時間でサポートが受けられることも安心感のあるポイントです。
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LogStareは現在、無料体験版を配布中です。興味のある方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
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