London Games Festivalは2022年度 Virtual Photography Challengeにて、ジョー・メイジーズ氏による『レッド・デッド・リデンプション2』のスクリーンショットを優勝作品として選出しました。
Virtual Photography Challengeとは、eスポーツからデベロッパーまで、様々な業界関係者が参加するイベントLondon Games Festivalによる、ゲームのスクリーンショット・コンテストです。本コンテストはNVIDIA StudioとThe Fourth Focus後援の下で開催され、今年は「抽象(Abstract)」「ポートレート(Portrait)「風景(Landscape)」の3カテゴリーが選出されました。
今回優勝作品に選ばれたのはメイジーズ氏による「Far Away」と題された『レッド・デッド・リデンプション2』のスクリーンショット。日影に包まれたアーサー・モーガンの憂愁漂う背中と、夕陽に照らされた美しい荒野が対照的に写された作品です。
London Games Festivalディレクターのマイケル・フレンチ氏は「昨年から高かった作品レベルが、今年はさらに引き上げられた」として、「既に来年(のコンテスト)が楽しみです」とコメントしました。また、優勝者のメイジーズ氏には、NVIDIA GeForce RTX3080Tiが搭載されたゲーミングノートパソコンがプレゼントされるとのことです。
その他『Ghostwire: Tokyo』や『サイバーパンク 2077』など様々なタイトルが登場しているエントリー作品は、eスポーツ広報・支援サービスSwipe Right PRが共有するGoogleドライブのリンクから閲覧できます。