Blizzard Entertainmentは、アクションRPGリマスター『ディアブロ II リザレクテッド(Diablo II: Resurrected)』の売上本数が500万本を突破したことを、海外メディア・Windows Centralを通じて明かしました。
本作は2021年9月に発売された本作は、シリーズの人気作である『ディアブロ II』をリマスターした作品。発売から約半年が経過しましたが、4月時点で販売本数は500万本を超えたことが明らかになりました。PCGamesNによると、『ディアブロ III』は1,500万本を売り上げるのに2年弱かかったとのことです。
リリース当初は進行状況喪失やログイン不能など様々な不具合に見舞われましたが、現在も改善に取り組んでいます。そうした不具合がありながらも順調に売上を伸ばしているようです。
本作は先日パッチ2.4が配信され、待望のラダー実装や12年越しのバランス調整などが実施されています。なお、本作を共同開発したVicarious Visionsは先日、Blizzard Entertainmentとの合併およびBlizzard Albanyへの社名変更が発表されました。