『Warhammer: Vermintide』シリーズで知られるスウェーデンのインディーデベロッパーFatsharkは、現在開発中のアクションアドベンチャー『Warhammer 40,000: Darktide』の発売日を再延期すると発表しました。
本ゲームは、「Warhammer 40,000」を原作とする、一人称視点展開の最大4人協力マルチプレイ対応作品。
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PC版が11月30日、CS版はその直後へ発売再延期
この度、本作の発売日が、予定されていた2022年9月13日からPC版において11月30日、Xbox Series X|S版が未定ながらその直後へと再延期となることが発表されました。
延期の理由として、ゲームの安定性、パフォーマンス、主要機能の完成度を向上させるために更なる時間が必要と判断したためと説明されています。
技術テストとクローズドベータテストの参加者募集中
延期の発表と共に、近いうちに実施予定とされる技術テストとクローズドベータテストの参加者募集も告知されました。こちらの公式サイトより応募が可能です。
Co-opアクションフリーク注目の『Warhammer 40,000: Darktide』の新たな発売日はPC版が11月30日、Xbox Series X|S版がその直後を予定。Microsoft Storeにおいては発売と同時にXbox Game Passにも対応予定。Steamでも発売されます。通常版が5,200円、本編に加え衣装や武器スキンの付属するImperial Editionが7,800円(MS)/7,801円(Steam)で予約注文を現在受付中です。今作は日本語対応となるほか、日本語公式Twitterでも本作の映像などを公開中です。