バンダイナムコエンターテイメントは、ゲームキャラクター「パックマン」を主役にしたハリウッド映画が登場することをパックマン公式Twitterにて発表しました。
パックマン公式TwitterがリツイートしたThe Hollywood Reporterによる独占記事によると、このプロジェクトは「ソニック・ザ・ムービー」でプロデューサーのひとりだったチャック・ウィリアムス氏のアイデアに基づいた内容であるとのこと。記事内では制作会社などの情報も記載されています。
記事執筆時点では映画の内容などについては一切明らかにされておらず、公式Twitterでは「続報を楽しみにお待ちください♪」とのコメントが発表されています。ウィリアムス氏が設立したLightbeam Entertainment公式サイトのトップにはパックマンの画像が登場しています。
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なお、パックマンの登場する映画は、2015年公開の『ピクセル』や2016年公開の『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』があります。また、海外では1982年にパックマンのアニメを制作、最高視聴率56%を記録しています。