
Xbox Game Studiosのマット・ブーティ氏はゲームイベント「PAX West 2022」のQ&Aにて、AIのQAテスターを開発する必要性を語りました。
ブーティ氏はゲームが複雑になるにつれてバグが発生しやすくなると説明し、現在のQAテスト方法はこれに対応するのが難しいと主張しました。そのため同氏はマイクロソフトのAI研究者に、人間にとって代わるAIのテスターを考えるように指示したといいます。
同氏はデザイナーがゲームの色を変えるだけで、ゲームの最初の10分が再生されないといった例を挙げ、ゲームに変更を加えるたびゲーム全体をテストする必要があるといいます。その膨大な作業をAIボットに任せるのが夢だと語りました。
今日、パブリッシャーは効率的に大作ゲームをテストする方法を探しています。今年4月にActivision BlizzardはQAテスターをフルタイムの従業員として雇用するとの発表もあり、大作ゲームのQAテスターは今後よく話題になるトピックかもしれません。