
公務員、公認会計士、日商簿記検定、税理士などの資格取得に向けた教育サービスを展開するTACは、プロe-Sportsチーム「忍ism Gaming」を運営する忍ismとスポンサー契約を締結しました。
「忍ism gaming」は、格闘ゲームの2大世界大会「EVO」と「Capcom Cup」で優勝経験を持つももち選手と、日本人女性初のプロゲーマー・チョコブランカ選手が2015年11月に設立したプロe-Sportsチームです。

プロe-Sportsプレイヤーのマネジメント、大会・イベントの企画運営などを通してユーザーに寄り添ったコンテンツを提供するとともに若手選手の育成にも力を入れ、将来のゲーム文化の発展に向けた活動を行っています。
数々の教育サービスを提供するTACは、Z世代(若年層)に大きく支持され、これからの「新しい生き方」のひとつとなっているプロゲーマーやストリーマーなどの生き方をすばらしいものであると考える一方で、リスクを内包した人生の選択でもあると懸念しています。
同社は好きなことに全力で取り組む際のリスクヘッジとして資格の取得を提案すれば、先行き不透明な現代で自信を持って人生にオールインできる環境を構築できると考え、今回のe-Sports業界との協業、およびスポンサードに至ったとしています。
今後の具体的な取り組みとしては忍ism gamingのチームユニフォームにTACの社名ロゴを掲出するほか、同チームの所属選手にTACの講義や教材で学習してもらう「資格挑戦企画」の実施などを予定しています。

