エンタテインメント商材の流通と企画販売事業を展開するハピネットは、経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人2023（大規模法人部門）」に3年連続で認定されました。
健康経営優良法人は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。
ハピネットグループは社員が仕事を通して充実した社会生活を送るため、より生き生きと働ける職場づくりを目指しています。主な活動として「社員の健康サポート」、「安心して働ける職場環境づくり」を掲げており、健康診断の受診率100％を9年間、ストレスチェック受験率100％を6年間にわたり継続しています。
また、年間を通して健康についての情報発信や補助を行っており、研修の企画、社内イントラネットでの掲示やメールを使った啓蒙、説明会の実施などのほか、コロナ禍以降はオンラインセミナー配信も活用しています。
さらに2022年10月からは、産業保健スタッフ（カウンセラー・保健師）が健康管理や仕事、プライベートの悩みに寄り添う「社内健康相談窓口」を設けており、従業員の心身の健康をサポートする体制を整えています。
ハピネットグループは、社員一人ひとりの成長や発展が事業の成長に繋がるという理念の下、今後も社員の成長や健康サポートに一層取り組んでいくとしています。
ハピネット代表取締役社長 榎本誠一氏のコメント
社員が心身ともに健康であること。それは生産性の向上につながり、ひいては会社の成長・発展、そしてハピネットグループが社会的価値を生み出すことへとつながっていきます。「人々の幸福な人生（Happiness）の実現に貢献する」という信念のもと、これからも社員一人ひとりが健康を維持・増進し、能力を最大限に発揮できる環境を整えていきます。
