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中国TencentのMHO開発チームは、カプコンのライセンスを受けたオンラインゲーム『Monster Hunter Online』のサービスを終了することを発表しました。
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『Monster Hunter Online』は、カプコンと中国のテンセントとの共同開発による中国向けの『モンスターハンター』のオンラインゲームです。中国において2013年よりベータテストが、2015年より本サービスが開始されました。この度、カプコンとの契約期間の終了に伴い、2019年4月9日を以って新規のユーザー登録や、ゲームのダウンロードを終了、12月31日にゲームサーバーの停止を行うことが発表されました。
本作のゲームエンジンには、『Crysis』シリーズで知られるドイツCrytek社の「CRYENGINE 3」を使用。日本のPC向けを中心に展開されている『モンスターハンターフロンティアZ』とは異なり、カプコンが監修を行う形で、テンセント社が基本的な開発を行っていることが2014年当時に伝えられていました。