スクウェア・エニックスが配信中のスマートフォン向けRPG『グリムノーツ』。今回は『グリムノーツ』プロデューサーの石井諒太郎氏に動画広告を導入したいきさつやその効果について直撃しました。
米ソーシャルゲーム大手のジンガのJoshua Burgin氏とJeffery Colen氏は「Put the Payer in Player: Monetizing Games Through Scalable Advertising」と題して、ゲームの収益源としての広告についてジンガのこれまでの取り組みを説明しました。
Maxcom Asiaは、韓国のIGAWorks社との間でゲーム内広告配信システム「Touch(タッチ)」の日本、シンガポール、マレーシア、インドネシアにおける包括的ライセンス契約を締結したと発表しました。
昨今のテロや暴動などで度々と槍玉に挙げられている暴力ゲーム。国内外で規制や淘汰に関し、ゲーマーと非ゲーマーの間で度々論争の的となっていますが、アメリカのテキサス大学では一風変わった暴力ゲームの研究が行われているようです。
セガは、プレイステーション・ポータブル用ソフト『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!7 EURO PLUS』で、ゲーム内のスポンサーに実在の企業やブランドが登場することを発表しました。
スロープを描いてスキーヤーを導いていく単純明快ながら楽しいゲーム『Solipskier』。本作を開発するデベロッパーMikengregはiPhoneのApp Storeでの売上は、無料で公開しているウェブのFlashバージョンの広告収入を遙かに超える売上を記録していると話します。
iPhoneを購入した多くのユーザーが触れるであろう、ちり紙をゴミ箱に投げ込む『Paper Toss』。シンプルながら中毒性のあるこのゲーム、実に月間50万ドルもの稼ぎがあるそうです。
AdWeek は、マイクロソフトが傘下でゲーム内広告を専門とするMassive Inc.を閉鎖すると報じています。
広告専門誌Clickzが報じたところによれば、エレクトロニック・アーツは、ゲーム内広告の直接販売に乗り出すということです。現在はメディアレップのMassive Inc.やIGA Worldwideを使ってセールスを行っています。
2010年2月23日にXbox 360/PCで発売が予定されているスニーキングアクションシリーズ最新作『Splinter Cell Conviction』。近年のゲーム開発において高騰する開発費からゲーム内広告に注目が寄せられていますが、ニューヨークで開かれたゲーム内広告に関するイベントでUb
セガと日本ケンタッキー・フライド・チキンが運営するピザハットはPSP向け『ファンタシースターポータブル2』にてゲーム広告として、ピザハット出張店舗を開設するほか、特製アイテムなどの配信を行います。
フランスの大学で「暴力ゲーム内の広告は非暴力ゲームよりも印象に残る」という研究結果が証明されたそうです。海外サイトのTechnology Reviewに、その興味深い内容の調査結果が掲載されています。
「ゲーム内広告はビッグビジネスではなかった」……『Quake』の父であるJohn Carmack氏は収益モデルの見直しを迫られている模様です。
英国Internet Advertising Bureau(IAB)はゲーム広告評議会を設立すると発表しました。