広告専門誌Clickzが報じたところによれば、エレクトロニック・アーツは、ゲーム内広告の直接販売に乗り出すということです。現在はメディアレップのMassive Inc.やIGA Worldwideを使ってセールスを行っています。夏以降、EAでは社内に広告セールスチームを置き、主要フランチャイズのゲーム内広告の拡販を行っていくとのこと。第一弾は夏に発売され世界中で大ヒットが期待される『Madden NFL 10』になります。また同様の試みを、家庭用ゲーム機向けタイトルだけでなく、今後注力していくiPhoneやiPad、Androidなどのモバイル向けゲームやFacebookなどでのソーシャルゲームにも展開する方向性を示しています。Massiveはマイクロソフト傘下の広告代理店で、ゲーム内広告を専業としていました。
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