同じゲーム展示会でも、ロケットで例えればアポロとソユーズくらい、進化のベクトルが違っていました。
China Joyでは、ブース出展の他に公式イベント、企業による独自イベント開催など様々な事がおこなわれていますが、今年は、大企業によるオンラインゲーム産業への新規参入に関する発表が行われ話題となりました。
あらゆるイベントでファンコミュニティ還元型のイベントが目白押しのChina Joyですが、新作ゲームをガッツリと見せるブースもいくつかあります。ここではそれらのブースを紹介していきましょう。
毎年7月に開催されるのが恒例となっているChina Joy。日本から中国ゲームビジネスをウォッチする立場としては、定点観測をするうえで最も重要なのがこのイベントです。
盛大ネットワークの宣伝活動は相変わらず活発なようです。
懐事情の乏しさだけは他にひけをとらないインサイド取材班。ホテルもチャイナジョイ会場近くではなく、地下鉄で40分近くかかる格安ホテル。毎日ごとごと揺られて通います。
上海の電脳街をぶらぶらしていたら、メイド喫茶に遭遇しました。
中国最大級のオンラインゲーム展示会「チャイナジョイ」(China Joy)が7月29日〜8月1日、上海の新国際博覧中心で開催中です。中国政府の肝煎りで2003年にスタートし、今年で第8回目となるイベントで、昨年度の入場者数は12万人を数えます。