メディアクリエイトは、2009年のゲーム市場について、ハードが2208億円(前年比84.7%)、ソフトが3504億円(95.4%)の計5712億円となる見込みと発表しました。
「失望したが、とてもハッピーだ」……EAのバイスプレジデントは2009年の市場に対して語ります。
スクウェア・エニックスは、2009年7月11日に発売したニンテンドーDSソフト『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』の国内出荷本数がシリーズ過去最高の415万本を突破したことを発表しました。
「任天堂のゲームは長く売れ続ける」、これは本当でしょうか?
米国の調査会社NPDグループは2009年11月の販売データを発表しました。
「Wiiがこの世代の据置ゲーム機の勝者となった」とアナリストは分析します。
AppleはiPhone/iPod touch向けのダウンロードサイトApp Storeでの、人気ゲームをまとめた「Best of 2009」リストを発表しました。リストはトップセラー(販売数)とレビュー(評価)の2種類です。
ゲーム関連の調査データを配信しているEEDR(Electronic Entertainment Design and Research)のアナリストであるJesse Divnich氏は、任天堂が3日発売した『NewスーパーマリオブラザーズWii』について、通算の販売本数は1500万本まで達するのではいかと述べました。
英国任天堂は、Wiiの販売台数が600万台を突破したと発表しました。
11月22日〜11月28日の一週間でWiiは55万台以上、ニンテンドーDSは100万台以上が売れたとのことです。
驚異の売り上げで様々な記録を更新している『Call of Duty: Modern Warfare 2』ですが、Broadpoint AmTechのアナリストであるBen Schachter氏は本作がダウンロードコンテンツでも大きな利益を生み出すと予測しています。
ゲームの売り上げアップにはレビューサイトの点数よりも広告にお金をかける方が効果的・・・そんな調査結果が発表されました。
米国の調査会社NPDグループは2009年10月の販売データを発表しました。
「iPhoneを買った人がゲーム機を買うかも知れない」海外の業界人はそんな可能性に言及しています。
バンダイナムコゲームスは、プレイステーション3とXbox360の2機種で発売した3D対戦格闘アクションゲーム『鉄拳6』の全世界での出荷本数が、10月30日に250万本を突破したことを発表しました。
携帯ゲーム機市場は2014年までに1兆円規模となり、ある機種が成長を支えるといいます。
エレクトロニック・アーツは、人気のレーシングゲームシリーズ「ニード・フォー・スピード」がシリーズ累計1億本を突破したと発表しました。
米国任天堂のReggie Fils-Aime社長兼COOは、Wiiの値下げは年末商戦にかけて台数を伸ばしていく戦略の一環で、「多くのユーザーから強い反響を受けている」とFTとのインタビューで述べています。
スクウェア・エニックスとウォルト・ディズニー・ジャパンは、ゲーム部門であるディズニー・インタラクティブ・スタジオの家庭用ゲーム機向けソフトの日本国内での販売について提携することで合意したと発表しました。今後のディズニータイトルはスクウェア・エニックス
メディアクリエイトの発表した、8月31日〜9月6日の国内ゲームソフト/ハード販売台数によれば、9月3日に発売された新型プレイステーション3を含む、プレイステーション3の販売台数が151,783台と、発売以来の週間販売台数としては過去最高を記録しました。