バンダイナムコゲームスは、プレイステーション3とXbox360の2機種で発売した3D対戦格闘アクションゲーム『鉄拳6』の全世界での出荷本数が、10月30日に250万本を突破したことを発表しました。『鉄拳』シリーズは、1994年にアーケード版『鉄拳』が発売されて以来、家庭用ゲーム機でも発売され、シリーズ8作の累計販売本数は全世界で3400万本以上を記録しています。10月29日に発売されたシリーズ最新作『鉄拳6』は、シリーズ最多の40人のキャラクターが登場。攻撃力が上がって一発逆転を狙える「レイジ」、敵を床に叩きつけ連続技をつなげて大ダメージを与える「バウンドコンボ」など、新システムを採用。さらにキャラクターの“動き”を徹底的にこだわり、腕や足などの一瞬の動きを描き出す描画手法「可変モーションブラー」を採用。これまで以上にスピード感溢れる動きを可能にしました。また、家庭用ゲーム機版オリジナル要素として「シナリオキャンペーンモード」を収録したり、世界の人とネットワーク対戦も楽しめる内容になっています。『鉄拳6』は、好評発売中で通常版が8379円(税込)、コレクターズボックスが17829円(税込)です。(C)1994-2009 NBGI
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