アメリカ・ボストンに拠点を置くモバイル向けSNS「 MocoSpace 」が、ユーザーに対しモバイル向けゲームの利用について調査を行いその結果を発表した。それによればアメリカ人は主に家の中でモバイル向けゲームをプレイしているという。
アメリカ・ボストンに拠点を置くモバイル向けSNS「 MocoSpace 」が、ソーシャルゲームにおける年齢別の仮想アイテム購入額の調査データを公開した。それによれば、45歳以上の大人が最も多く仮想アイテムを購入しているという。
モバイルゲームSNSで約1700万人の会員を持つMocoSpaceは、自社のMocoSpace Games Platformを強化するため、HTML5でゲームを開発するデベロッパー向けの100万ドルのファンドを立ち上げました。
ソフトバンクが米国の携帯電話向けSNS大手のMocoSpaceに出資したと Inside Social Games が伝えています。出資額は350万ドル(約3億円)と規模はさほど大きくありません。