ヒット作と模倣(いわゆるパクリ)の歴史はそのままゲームの歴史と言っていいほど切り離せない問題ですが、法律家でPillsbury Winthrop Shaw Pittman LLPに所属するSean Kane氏は「Cloning Social Games ? Nothing New Here ? or is There?」として主にソーシャルゲームに
米国では3月27日に発売が予定されているニンテンドー3DS。
「落とし穴!」(ピットフォール!)。もうね、このタイトルで勝ったも同然だと思うんですよ。個人的には、ですけど。
GDC4日目、国際ゲーム開発者協会(IGDA)日本はラウンドテーブル「IGDA JAPAN SIG」を開催しました。今年で25周年を迎えるGDCですが、日本人のモデレータによるラウンドテーブルが開催されたのは、おそらく今回が初めてとなります。
GDCに参加した皆さま、そして日本からニュースを追い掛けていた皆さま、お疲れさまでした。今年のGDCも世界最大のゲーム開発者向けカンファレンスという名に恥じない活発な議論が交わされました。
昼はセッションを聴いて、夜はパーティに繰り出すというのがGDCのスタイル。ここでは小野憲史さんによるパーティ報告をお届けします。まずは飛ぶ鳥を落とす勢いのUnity。
フィンランドのヘルシンキから注目のミドルウェアを紹介します。
昨年ディズニーが買収したソーシャルゲームデベロッパー大手のPlaydomでパフォーマンスマーケティングを担当するRajeev Behera氏が「Performance Marketing and Social Gaming」と題した講演をGDC最終日に行いました。主にFacebookでの広告について分析しています。
野心のあるゲーム開発者であれば将来は独立をして自身でゲームスタジオを立ち上げたいと願うかもしれません。GDCの数あるセッションの中で幾つかそうした話題に触れたものがありました。最終日に行われた「Essential Steps to Starting a New Dev Studio in 2011」もそ
DFC Intelligenceは1994年設立のデジタルエンタテイメント分野に特化した調査会社です。同社のDavid Cole代表は「Tackling a Fragmented Europe」と題して欧州のゲーム市場とデジタル流通市場に関するアウトルックを提供しました。
ゲームエンジンの分野で急成長を遂げる「Unity」。スマートフォン向けの開発環境として採用が進む一方で、PS3やXbox360のハイエンドなゲームも開発実績が出てきました。その価格体系もあって開発コミュニティが広く、各プラットフォームホルダーも注目。GDCではグリーの
25周年となったGame Developers Conference 2011は現地時間の4日で全ての日程を終え、閉幕しました。来場者数は約2万人を見込んでいましたが、最終的な結果はまだ発表されていません。
3月3日の13時半より、著名なゲームデザイナーであり、GDC 2004 のGame Developers Choice AwardsにてLifetime Achievement Award(生涯功労賞)を受賞したMark Cerny氏によるセッション「Classic Game Postmortem - MARBLE MADNESS (クラシックゲーム総括 - マーブルマ
GDC3日目の夜、今年で11回目を迎える「ゲームデベロッパーズ・チョイス・アワード」(GDCA)が開催され、西部劇がテーマのアクションアドベンチャー『レッド・デッド・リデンプション』がゲームオブザイヤーをはじめとした4冠に輝きました。
今回のGDCでは「Classic Game Postmortem」としてクラシックな人気タイトルの開発秘話を振り返るシリーズが全10タイトルで実施されています。4日の午後には世界で最も著名なカジュアルゲームメーカーとなったPopCapの創業者の一人でチーフ・クリエイティブ・オフィサー
Game Developers Conferenceに合わせて、オートデスクは「Scaleform GFx」を提供するScaleformの買収が完了したと発表しました。Maya、MAX、SOFTIMAGEなどコンテンツ作成ツールで大きな地位を占めていますが、近年ではそれ以外のゲーム開発分野に積極的です。GDC会場に
既に予告 されていたように、Epic Gamesは同社が提供しているゲームエンジン「Unreal Engine 3」を大幅に強化した最新バージョンをGame Developers Conferenceにて公開しました。また、「Samaritan」と呼ばれる度肝を抜くようなデモを紹介しました。
ゲームの開発においてデータ解析という手法が注目を集めています。主にソーシャルゲームの改善のために各社が力を入れていますが、エレクトロニック・アーツはPS3/Xbox360『Dead Space 2』のマルチプレイヤーモードの改善の為に「Data Cracker」というツールを内製し活
昨日お伝えしたPlayStation Moveの次なる展開としてSCEが発表した「Move.me」ですが、GDCのSCEブースにてデモが行われていましたので早速チェックしました。
『HOMEFRONT』はTHQとKaos Studiosが開発したFPSで、朝鮮半島を統一して日本を支配下に置いた北朝鮮がアメリカに侵略してくるという衝撃のストーリーが話題を集める問題作です。