日本複合カフェ協会は、任天堂が提供するニンテンドーDS向けネットワークサービス『ニンテンドーゾーン』を導入した新サービス「DSゲームカフェ」を4月29日より拡大して実施すると発表しました。
任天堂は昨日の業績発表に合わせて一本のプレスリリースを出し、Wiiの後継機(コードネームは「Project Cafe」の模様)に当たるゲーム機を2012年にも発売することを正式に発表しました。
6月7日〜9日にロサンゼルスにて開催されるE3。今年は任天堂のWii後継機もプレイアブルだということですが、事前登録が現地時間の25日で終了します。
任天堂が25日発表した、平成23年3月期通期の連結業績は、売上高1兆0143億4500万円(△29.3%)、営業利益1710億7600万円(△52.0%)、経常利益1281億0100万円(△64.8%)、純利益776億円(△66.1%)となりました。
任天堂は25日、Wiiの後継機を2012年に発売すると発表しました。
JPモルガン証券は12日付のレポートで、ニンテンドー3DSの発売について、消費需要が高まる時期ではなく日本の震災もあり厳しい事業環境の中で大きな成功を収めているとしました。
海外のゲーム専門誌GameInformerは複数筋からの情報として、任天堂が今年のE3でWiiの後継機に当たるHD対応のゲーム機を発表すると伝えました。IGNも追いかける形でE3で発表されること、現行のWiiとの互換性があることを報道しています。
任天堂は、2005年から毎年開催している「任天堂ゲームセミナー」について、今年は開催を見送ると発表しました。
ゲーム事業を強化するアップルは、任天堂やアクティビジョンなどの広報責任者を引き抜いているようです。
英国任天堂はコミュニケーション担当部長としてメディアに知られたRobert Saunders氏が4月末で退社すると発表しました。後任は明らかにされていません。
英紙ザ・サンやデイリー・テレグラフが「頭痛やめまいを訴え3DSの返品が相次ぐ」と報じていますが、任天堂はこれを否定しています。
米国任天堂のReggie Fils-Aime社長兼COOは、CNNとのインタビューに答え、家庭用ゲーム機の次世代機で3D立体視が導入される可能性は低いと話しました。
任天堂は、3月27日に北米で発売したニンテンドー3DSについて、初日の販売実績が歴代の任天堂携帯ゲーム機の中で最高だったことを明らかにしました。
報道によれば、任天堂は本社の隣接地に開発拠点となる新社屋を建設するとのこと。
任天堂は3DSの立体視映像を6歳以下の子供に見せないようにと呼びかけていますが、米国眼科協会(AOA)の医師は逆だと言います。
任天堂オブアメリカのReggie Fils-Aime社長兼COOは、任天堂のアマチュアゲーム開発者に対するスタンスを述べています。
『絵心教室DS』が米国の美術教育に活用されるそうです。
任天堂は、11日に発生した東日本大地震の被災者や被災地への支援として、義援金3億円を寄付すると発表しました。
任天堂は声明を発表し、昨日起きた東日本大震災による被害がないことを報告しています。
3月27日に米国でも発売になるニンテンドー3DS。日本でもそうでしたが、米国でも着々と体験できる場所が用意されているようです。やはり触ってみなきゃ、分からないですからね。