ゲームエンジンやミドルウェアを提供するHavokは、ゲームエンジンの「Havok Vision Engine」をWii U向けにも提供開始しました。これでHavokが提供する多彩な製品の全てがWii Uでも利用できることになります。
Havokと聞いて思い浮かべるのは多くの人が物理エンジンの「Havok Physics」でしょう。現在ではキャラクターアニメーションの「Havok Behavior」「Havok Animation」、AIの「Havok AI」といった製品も展開します。そして昨年8月にはゲームエンジンの「Vision Engine」も
物理演算エンジンなどを提供するHavokは、ゲームエンジンのTrinigyを買収すると発表しました。
ドイツのTrinigyは、3Dゲームエンジン「Vision Game Engine」のNGP版の提供を開始したと発表しました。
3Dグラフィックエンジン開発会社として知られるドイツのTrinigyが、ソニーの次世代携帯ゲーム機NGP上で動作する、同社の「Vision Engine」最新バージョンの技術デモ映像を披露したそうです。
ゲームエンジン「Vision Engine」を提供するTrinigyは、最新バージョンにFirelightが提供する音楽再生ミドルウェア「FMOD Audio Suite」を無償で同梱すると発表しました。
3Dゲームエンジンを開発するTrinigyは韓国に現地オフィスを開設することを明らかにしました。 Develop が伝えています。
ゲームエンジンを開発するTrinigyとオートデスクは、オートデスクのアセット変換テクノロジー「Autodesk FBX」をTrinigyのエンジン「Vision Engine 8」にインテグレートすることで合意したと発表しました。
ドイツ発の3Dゲームエンジン「Vision Engine」を開発するTrinigyと、著名な物理エンジン「Havok Physics」を開発するHavokは、テクノロジー面でのパートナーシップを結び、Vision Engineに統合された形で「Havok」を提供することで合意したと発表しました。「Havok」が