実際の1,500万本から200万本分が返金された「1,300万本」を、推定販売本数として発表したと指摘しています。
この件についてCDPRは、公開するファンコンテンツのガイドラインを引用して声明を発表しています。
デジタルゲーム市場全体としても、12月の月間収益が過去最高であったとのことです。
CD Projekt RedのヘッドであるAdam Badowski氏は、ブルームバーグの『サイバーパンク2077』に関する記事に関して異議を唱えています。
「ハードウェア間の差は認識していましたが、この課題を過小評価していたことが、今となって証明された形となります」
不満を持った内部者からの告発文、とされていたものを「事実ではない」と否定しています。
誤解を招く(もしくは実質的に誤った)情報発信により、投資家らが被った損害を補償させることを目的としたもの。
返金要請分を考慮してもかなりの売り上げ。
Microsoft Storeでも希望者全員への返金対応に。
返金申請後はプレイ権を失うのでご注意を。
海外では既にアナウンスされていた『サイバーパンク2077』の返金対応が日本向けにも告知。
「機種ごとにパフォーマンス・プレイ体験・レビュースコアが大きく異なる」
コンソール版は不満を持つユーザー向けに返金対応が発表されています。
受け付けは2020年12月21日まで。
早期解決が求められています。
CD PROJEKTが投資家向け情報として公開しました。
CD PROJEKT REDのロイヤリティは80%のようです。
Steam上の同時プレイヤー数が100万人を超えるなど、驚異的な人気が窺えます。
海賊版や不正購入されたキーの販売は過去にも問題視されています。
『Fallout 4』の持つ、シングルプレイヤーゲームにおけるローンチ時のプレイヤー数記録472,962人も軽く更新しました。