カプコンが発表した平成25年3月期の第3四半期業績(4月1日〜12月31日)は、売上高726億9900万円(+44.6%)、営業利益93億3800万円(+45.9%)、経常利益100億5400万円(+72.6%)、純利益66億4500万円(104.9%)と好調でした。
任天堂は30日、平成25年3月期第3四半期(4月1日〜12月31日)の連結業績を発表しました。それによれば、売上高5430億3300万円(△2.4%)、営業損失58億5700万円(-)、経常利益227億5600万円(-)、純利益145億4500万円(-)でした。営業利益を出すには至りませんでしたが、円安に
ミッドコア向けのソーシャルゲームを提供する米Kabamがモバイルシフトで急成長を遂げ、2012年の売上は前年比70%増の1億8000万ドルを超えたと GamesBeat が伝えました。
ケイブが発表した平成25年5月期 第2四半期(累計期間)の業績は、売上高11億8000万円(▲9.5%)、営業損失1億6400万円(-)、経常損失1億3300万円(-)、四半期純損失1億6600万円(-)と、既存タイトルの苦戦から、前年同期から赤字幅が拡大しました。
インデックスは、2013年1月15日に発表した2013年第1四半期決算(2012年9月1日〜11月30日)は、売上高28億9000万円(前年同期比29.2%減)、営業利益2億9100万円(同60.5%増)、経常利益2億4900万円(同27.7%減)、四半期純利益は1億8900万円となっています。
トーセが発表した平成25年8月期第1四半期の業績は売上高10億7000万円(前年同期比+25.3%)、営業損失600万円(-)、経常利益2400万円(▲69.0%)、純損失300万円(-)と大幅に増収ながら赤字転落となりました。
カプコンは、平成25年3月期の業績予想を下方修正したことを発表しました。主力タイトルである『BIOHAZARD 6』の伸び悩みや、ニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター4』の発売延期が大きく影響したということです。
経営危機が深刻化しているTHQですが、報道によれば商業銀行のウェルズ・ファーゴとの間で1月15日まで債務の支払を猶予することで合意したとのこと。
日本ファルコムは11月14日、平成24年9月期決算を発表しました。本事業年度売上高が12億7100万円(前期比18.6%減)、営業利益が3億4100万円(同35.9%減)、経常利益は3億4300万円(同35.8%減)、当期純利益は2億1600万円(同32.0%減)の減収減益となりました。
グリーが発表した平成25年6月期の第1四半期の連結業績は、売上高379億3500万円(前年同期比+24.7%)、営業利益157億5000万円(△5.4%)、経常利益152億2500万円(△7.7%)、純利益90億6900万円(△4.0%)と増収ながらも減益となりました。
ディー・エヌ・エーが発表した平成25年3月期 第2四半期(4-9月)の連結業績は、売上高978億8600万円(前年同期比+41.2%)、営業利益387億8800万円(+30.3%)、税引前利益381億3400万円(+30.4%)、四半期利益223億0400万円(+43.1%)となりました。
モブキャストが発表した平成24年12月期 第3四半期(1〜9月)の業績は、売上高35億3300万円、営業利益6億8800万円、経常利益6億7900万円、純利益3億9400万円でした。
スクウェア・エニックス・ホールディングスは11月6日、2012年度第2四半期連結決算を発表しました。売上高は前年同期比で6.2%増の610億5500万円となったものの先日の発表通り、営業利益、経常利益ともに赤字を計上しています。
11月2日に発表された、バンダイナムコホールディングスの2013年3月期第2四半期決算は、売上高2226億1000万円(前年同期日14.6%増)、営業益277億5300万円(76.1%増)、経常益280億7500万円(75.7%増)、四半期純利益173億2000万円(115.8%)の大幅増益となりました。
セガサミーホールディングスは11月2日、2013年3月期第2四半期の連結決算を発表しました。ゲームタイトルを扱うコンシューマ事業は、赤字幅が大幅に減少し、売上も前年同期比で5.6%増の357億200万円となりました。
コナミが発表した平成25年3月期第2四半期(4〜9月)の連結業績は、売上高1066億7300万円(前年同期比△13.3%)、営業利益125億6300万円(△37.8%)、税引前四半期純利益114億8800万円(△40.7%)、純利益69億5500万円(△39.3%)でした。
ソニーは11月1日、2013年3月期第2四半期の連結決算を発表しました。ゲーム部門は2012年4〜9月累計で売上高が2661億3400万円(前年同期比15.2%減)、営業損失は12億7000万円(前年同期70億5300万円)の減収となり、営業赤字を計上しています。
カプコンは、2013年3月期第2四半期連結業績決算を発表しました。前年同期に比べ売上高55.7%増、営業利益134.2%増、経常利益は218.5%増を記録し、第2四半期の過去最高業績となる大幅な増収増益となりました。
エレクトロニック・アーツが30日発表した、2013年度第2四半期(7〜9月)の業績は、売上高が10億8000万ドル(前年同期比+4%)、営業利益が6800万ドル(+172%)となりました。EBITDAは9700万ドル(数字はいずれもNon-GAAPベース、米国会計基準との差異は繰延収益の計上方法の違い
スクウェア・エニックス・ホールディングスは10月30日に、2013年第2四半期の業績予想を下方修正しました。それにあわせて、13年3月期の通期予想の下方修正も発表しています。今回の修正で3月期の経常益は従来予想から56.7%減の65億円と大幅な減益となる見込みです。