カプコン、平成25年3月期の業績予想を下方修正・・・『バイオ6』の伸び悩みと『モンハン4』の延期が響く | GameBusiness.jp

カプコン、平成25年3月期の業績予想を下方修正・・・『バイオ6』の伸び悩みと『モンハン4』の延期が響く

カプコンは、平成25年3月期の業績予想を下方修正したことを発表しました。主力タイトルである『BIOHAZARD 6』の伸び悩みや、ニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター4』の発売延期が大きく影響したということです。

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カプコンは、平成25年3月期の業績予想を下方修正したことを発表しました。主力タイトルである『BIOHAZARD 6』の伸び悩みや、ニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター4』の発売延期が大きく影響したということです。
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カプコンは、平成25年3月期の業績予想を下方修正したことを発表しました。主力タイトルである『BIOHAZARD 6』の伸び悩みや、ニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター4』の発売延期が大きく影響したということです。

今回新たに発表された予想は、売上高935億円(前回予想:115億円減)、営業利益100億円(同58億円減)、経常利益100億円(同57億円減)、当期純利益65億円(同33億円減)となっています。前期である平成24年3月期の実績と比較すると、売り上げは増加するものの、営業益・経常益ともに2割程度減少する見込みです。

発表によれば、主力タイトルであったPS3/Xbox360/PCソフト『BIOHAZARD 6』が、出足こそ好調に推移したものの、その後の伸び悩みで当初の計画が未達になることは避けられないとのこと。そして既報の通り、ニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター4』の発売延期に伴い、当初の業績予想を下回る見込みとなりました。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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