今回の攻撃はビルド管理用のクラウドサービスで発見された重大な脆弱性によるものとしています。
後日配信があるとの報告も。
「一般のプレイヤーは心配しなくていい」とも。
脆弱性がOSやCPUに存在する可能性も捨てきれず早急な原因究明が待たれます。
しかし、サイバー攻撃自体の脅威はいつでもどこでも潜んでいます。
Epic Gamesが、ランサムウェアによる攻撃を受けたとする報道がされました。
一時はチート開発グループの代表人物より侵害コンテンツを削除したとの報告を受けたものの…。
更にエスカレート……。
事実上の身代金要求であった情報の競売期限が過ぎ、今後10年のリリース計画等のデータが公開されたことを受けてのものとみられます。
カプコンの想定される個人情報の被害は最大で39万人にのぼるなど、不正アクセスによる攻撃が行われていました。
1年半続いたハッカーからの攻撃。
こういったサイバー攻撃は過去1年以上にわたり受け続けており、今回が初めてではないとのこと。もしリーク情報が出回る際は、拡散などを控えるよう呼びかけています。
どれもこれも次元の違う高級品ばかり…盗難品のうち半分はもう売却されてしまったそうです。
『Apex Legends』のクロスプログレッションに関する作業にも影響が出ているようです。
いくつかの反発意見も確認できます。
「SaveTitanfall」は、PC版『タイタンフォール1』がまともにプレイできない状態のまま放置されていることを受け、ファンが抗議のため立ち上げたサイト。しかし、管理人からは「本件とは無関係」と声明が出されています。
『ARK』開発元で知られるStudio Wildcardの姉妹デベロッパーGrapeshot Gamesが手がける海賊MMO『Atlas』。Steam早期アクセス中の同作ですが、なんと一時、意図せず航空機や戦車がゲームに出現する事態になってしまったようです。
Surprise AttackとTeam Fractal Alligatorのハッキングアドベンチャー『Hacknet』。ゲーム販売サイト「Itch.io」にて、本作の教育用一括ライセンスが発売されています。
Blizzard Entertainmentは、同社の海外向けカスタマーサポートを担当する公式SNSアカウントより、ゲームサーバーへのDDoS攻撃が確認されたことを報告しています。
『Grand Theft Auto V』のオンライン要素として人気の『GTAオンライン』ですが、本作のゲーム内にて現時点で未発表の『Grand Theft Auto VI』が2019年に登場するとのメッセージが通知されたといくつかの海外メディアが報告しています。