現在、日本の様々な書籍やメディア、Webサイトが「フランスで日本文化が人気!」と伝えています。確かに今年のJapan Expoも20万人以上の動員を記録し連日凄まじい熱気でした。しかしそれは「日本」に特化したイベントだからこそで、もともと日本が好きな人々が集まって
パリ郊外のパリ・ノール・ヴィルパント展示会場で開催された「第14回ジャパンエキスポ」。日本文化全般を取り扱った世界最大の展示会で、昨年の来場者は実に20万人以上。今年も長蛇の列を作りました。
「第14回ジャパンエキスポ」の3日目、ジャパンステージにて「初音ミク」を制作したクリプトン・フューチャー・メディア代表の伊藤博之氏が登壇し、今夏リリース予定の英語版を世界初披露しました。
日本の文化が揃うジャパンエキスポ。人気があるのはポップカルチャーだけではありません。日本食にも注目が集まっています。
日本のポップカルチャーを世界に発信するウェブサイト「Tokyo Otaku Mode」は、BSフジと共同で「第14回ジャパンエキスポ」にブースを構えていました。BSフジが放送する「ジャパコンTV」の海外配信を共同で行なっている縁で一緒にブースを構えたとのこと。