アジア展開ひねもすのたりのたりかな。過去10年間、よせては返す波のように日本企業のアジア進出と撤退が繰り返されてきました。
フィンランドの Rovio Entertainment が、中国の大手オンラインゲーム会社の 北京崑崙万維科技有限公司(Beijing Kunlun Technology Co., Limited.) と人気ゲームアプリ『 Angry Birds 』シリーズの中国展開に於いて戦略的パートナーシップを締結すると発表した。
崑崙(Koramgame)は中国・北京に本拠地を置くパブリッシャー/デベロッパーで、現在日本、韓国、台湾、香港、マレーシア、タイ、ベトナム、イギリス、アメリカに拠点を置き、急速に世界展開を進めています。従業員は現在約1400名。
株式会社コロプラ が、同社が提供する三国志をモチーフとしたスマートフォン向けソーシャルRPG『軍勢RPG 蒼の三国志を台湾・香港・マカオにて配信するため 北京崑崙万維科技有限公司 と独占的ライセンス契約を締結した。
KLab株式会社 が、中国の大手オンラインゲーム会社の 北京崑崙万維科技有限公司(Beijing Kunlun Technology Co., Limited.) と業務提携を行た。今後両社はKLabのソーシャルゲーム『 ワールドフットボール ファンタジックイレブン 』を中国・香港・マカオ・台湾・