今年3月より開発者向けに販売されていたVRトラッキングデバイス「Viveトラッカー」ですが、HTCは本デバイスと対応タイトルおよびアクセサリを同梱した、一般向けのバンドル版が12月中旬より登場することを発表しました。
HTCは北京で開催されたVive Developers Conferenceにおいて、スタンドアロンVRデバイス「Vive Focus」を中国市場向けに正式発表しました。
進化が進むVR(バーチャルリアリティ)において、キーボードによる文字入力や操作は大きな課題の1つですが、海外周辺機器メーカーLogitechがそれに対する新技術「BRIDGE」を発表し、開発キットの配布を開始しました。
Valveは、同社のVR規格「SteamVR」のトラッキング用ベースステーションのOEM向けアナウンスの中で、同VR規格のトラッキング機能アップデート計画の更なる情報を公開しています。
HTCは、2017年9月21日から9月24日まで千葉県・幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ 2017」の出展タイトルを発表しました。
PlayStation VR/HTC Vive/Oculus Rift向けに配信中のソーシャルVRゲーム『Sports Bar VR』が、まもなく実施される2.0アップデートにてクロスプレイに対応します。
HTCとValveの共同で開発されたVRデバイス「HTC Vive」。本デバイスの値下げが国内外で行われました。
Neurable社は、最新CG関連技術の国際会議及び展示会“SIGGRAPH”にて、VRヘッドセットHTC Viveを改造した、脳波でゲームを操作するためのデバイスのデモを発表しています。
HTCおよびIntelは台湾で開催されたComputex Taipei 2017において、IntelのWiGigを用いたワイヤレスVRソリューションを、VRヘッドセット“HTC Vive”にもたらすためのパートナーシップを発表しました。
Googleは自社カンファレンスイベント「Google I/O 2017」を通して、VRプラットフォーム「Daydream」を利用したVive開発の新型スタンドアローンヘッドセットを発表しました。
15日より開幕したVirtual Reality Los Angeles 2017(VRLA2017)。初日のキーノートの1つとして、HTCでViveport担当プレジデント兼VR担当シニアバイスプレジデントのRikard Steiber氏が登壇し、HTCとViveが作るVRエコシステムについて語りました。
HTCは、開発者向け「Viveトラッカー」をVive.comにて国内販売しました。
海外メディアShacknewsは、Valveが、2017年2月27日よりアメリカ・サンフランシスコにて開催されているGame Developers Conference 2017にて、VR用ヘッドマウントディスプレイ「HTC Vive」の視線認識を搭載した新型プロトタイプを発表すると報じています。
Mogura VRとHIPは12月21日、都内にて「『VR元年に何が起こったのか?』2016年のVR業界を総括的検証」というタイトルのイベントを開催しました。
海外メディアTIME誌は、「The 25 Best Inventions of 2016(TIME誌が選ぶ2016年の発明品ベスト25)」のひとつとして、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのVRデバイス「PlayStation VR」を選びました。
テレビゲームの世界は大きく進化している一方、楽しさを追い求める姿は変わりません。変わるものと、変わらないもの。過去と未来。そして我々が宿命的に背負う日本という存在。なかなか考える余裕のない現代ですが、少しだけ立ち止まって一緒に見つめてみませんか?
海外ニュースサイトUploadVRによれば、ValveはPC用のワイヤレスVR技術の研究を行っている企業であるNiteroに対し、資金投資を行ったと発表しているようです。
Valveはシアトルで開催中のSteam開発者向けイベント“Steam Dev Days”において、新型VRコントローラーのプロトタイプを披露しました。
8月に発表されたSteamVRトラッキング技術のライセンスプログラムですが、Valveは既に300以上のライセンシーが同技術を利用する新プロジェクトに取り組んでいることを明らかにしました。
MSIは、東京ゲームショウ2016にてVRデバイスとの快適な接続に特化したバックパック型PC「VR One」を発表しました。