政府は、『ポケモンGO』の開発・運営会社であるナイアンティック日本法人の村井説人社長を、国家予算・国家事業の成果・事業資金の流れなどを点検する、「行政事業レビュー」の公開検証の参考人に起用する方針を決めました。読売新聞などが報じています。
世界各国で多くの大会が行われ、賞金稼ぎのプロも存在している人気のオンラインバトルゲーム『League of Legends』、通称「LoL」のプレイヤーがこの度、米政府によってスポーツ選手と認定された模様です。
Computer Weekly が伝えるところによると、イギリス政府が3Dプリント産業の研究開発に合計700万ポンド(約9億円)の資金援助を行うという。
数年前からゲーム産業の誘致に力を入れ、 スクウェア・エニックスがゲームコンテストを実施 したり、 ディー・エヌ・エー が現地のアタカマ・ラブズを買収したり、先日の GDCにも初出展 を果たした南米・チリ。海外からの誘致も強化しているようです。
国策としてオンラインゲームの振興を図る中国。しかし 現地メディア は、政府から多額の補助金を受け取りながら巨額の利益を上げている大手メーカーに対して非難の声が上がっていると報じています。
アイルランド政府がゲーム産業の振興を目的とした優遇税制の導入を検討しているとのこと。
テキサス州はゲームを始めとするコンテンツ産業に対して助成金を支給する制度を2007年から運用していますが、この度発表された報告書によれば、2009年4月〜2010年8月までの間に合計1700人の職を生み出す効果があったとのこと。
政府の知的財産戦略本部は、今後10年の指針を掲げた「知的財産推進計画2010」を決定しました。
シンガポールのメディア開発局(Media Development Authority)は、ゲーム産業を支援する2000万シンガポールドル(約14億円)規模の「GAME+」プログラムを立ち上げると発表しました。
政府の行政刷新会議は26日に開催した事業仕分けにて、経済産業省が行うコンテンツ産業強化対策支援事業について、予算縮減(1/3)と評価しました。