東映アニメーションとグリーは、5月10日にソーシャルゲーム『探検ドリランド』をテレビアニメ化すると発表した。アニメのほか、マンガ化、アニメの商品展開も進める。
コンプガチャ規制問題が賑わせた8日のグリーの決算発表ですが、海外展開の状況についてもアップデートがありました。OpenFeintの買収以降取り組んできた、国内のGREEプラットフォームとの統一も5月下旬には実施される予定です。
ソーシャルゲームプラットフォームを運営する6社(NHN Japan、グリー、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、ドワンゴ、ミクシィ)で構成される連絡協議会は、各社で開発・運営しているコンプガチャ(コンプリートガチャ)について、新規でのリリースを中止、運営中の
グリーは、SNS「GREE」にて自社で開発・運営しているソーシャルゲーム全てのコンプリートガチャ(以下、コンプガチャ)に関して、明日より新規リリースを中止すると発表しました。
コンプガチャ騒動の渦中にあるグリーの田中良和社長は8日開催した第3四半期業績説明会で、終始緊張した面持ちで記者団との会見に臨みました。
グリーが8日発表した平成24年6月期 第3四半期(累計期間)の業績は、売上高1181億5000万円(+174.2%)、営業利益637億3200万円(+198.6%)、経常利益634億9600万円(+200.8)、純利益356億3800万円(+183.9%)となりました。
グリー株式会社 が、GREE Platformにて中国の大手ゲーム会社 WiSTONE Entertainment Co. Ltd. が開発するバトルアクションゲーム『WAR 2 Victory』を提供すると発表した。Android及びiOS向けネイティブアプリでの提供になる予定とのこと。
グリー株式会社 のアメリカ法人である GREE International が、アメリカの大手ソーシャルゲームディベロッパーの CrowdStar 及び iWin の2社とパートナーシップを締結したと発表した。
一般社団法人 情報処理学会 と グリー株式会社 が、若手エンジニア向けプログラミングコンテスト「 IPSJ International AI Programming contest “SamurAI coding” 」を開催する。
グリーは、子会社GREE Internationalを通じて、モバイル向けシミュレーションRPGに強みを持つ米国Funzio,Inc.を約170億円で買収すると発表しました。
グリー株式会社 が、カナダ・バンクーバーに拠点を置くゲーム開発会社の IUGO Mobile Entertainment と資本提携に関する契約を締結した。
NHN Japan、グリー、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、ドワンゴおよびミクシィのプラットフォーム事業者6社は、「ソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会」の第一回会合を開催しました。
グリー株式会社 が、4月20日に第1回目の「利用環境の向上に関するアドバイザリーボード」(以下「アドバイザリーボード」)を開催した。
ソーシャルゲーム大手のグリーは、ユニティとの関係性構築にも積極的です。まだ評価が未定だったユニティに対して昨年8月、いち早く包括的事業契約を締結。開発パートナー向けにユニティのプロライセンスを国内独占で無償配布することを発表し、業界を震撼させました。
グリーは、HTML5ゲームエンジン「Mithril」(ミスリル)を開発するWizcorp社の第三者割当増資を引き受け、同社と資本業務提携すると発表しました。
グリーは、電通との業務提携の第1弾として4月より羽田空港・成田空港および世界の国際空港においてコーポレートブランディング広告の掲出を開始したとのこと。
グリーは、ソーシャルゲームに関するサービス向上および適正利用促進などを目的に、外部有識者が議論する場として、新たに「利用環境の向上に関するアドバイザリーボード」を設置することを発表しました。
グリー株式会社 が、SNS「GREE」のサービス向上及び適正利用の促進のため、4月6日より決済サービス等に関する問い合わせ専用窓口(コールセンター)「GREEコイン電話サポート」を開設すると発表した。
グリーは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」の利用規約で禁止となっているリアル・マネー・トレード(以下、RMT)の是正に向けた具体的な施策を発表しました。
本日発売の週刊ダイヤモンド(3月31日号)が「当局がグリーに重大な関心 正念場迎えるソーシャルゲーム」と題した記事を掲載。その中で「ある政府関係者によればグリーの摘発に向けた検討が始まったもようで、『4〜5月が山場だ』というのだ」と伝えています。