“J-RPGの下降は、主に進化(Evolution)と進歩(Progression)の不足が原因です。彼らは、繰り返し同じものを提供し続けてきました。飾り付けは豪華になってますし、見た目も良くなっています。しかしそれは未だに同じ体験でしかありません。”
“そこには未だジョークとも言えるダイアローグシステムがあります。誰かが私に尋ねます。「あなたは〜をしたいですか?」私は「ノー」と答えます。あなたは〜をしたいですか、ノー、あなたは〜をしたいですか、ノー……私に「イエス」と言わせたい。不幸にも、これがJ-RPGを特徴づけているのです。”
Zeschuk氏は、最近の日本のRPGでも(彼が大好きなゲームのひとつ)デモンズソウルのような例外もあると認め、また一方で「ロールプレイング」の定義が日本以上に北米で変わりつつあるとも話しています。