投資家のカール・アイカーン氏が13.4%の株式を取得したと先日お伝えしたテイク2インタラクティブですが、MCV UKが業界筋から得た情報によれば、約2000名の全世界のスタッフのうち2割に当たる400名のレイオフを決定したようです。テイク2はニューヨークに本拠を置き、ロックスターゲームスなど14の開発スタジオと3つのQAスタジオを傘下に持ちます。通期の業績は赤字に転落する見通しで、流通部門のJack of All Gamesを売却する方針を発表しています。続報が入りましたらお伝えします。
『Crysis 4』は「保留」へ。Crytek約15%のスタッフを解雇―「前進するためには人員削減が不可避であると判断」 2025.2.13 Thu 『Hunt: Showdown 1896』に尽力するとのこと。
テイクツ―の通期純損失は37億ドルに―『GTA6』は2026年秋に発売を見込む 2024.5.17 Fri Rockstar Gamesの『Grand Theft Auto VI』が2025年秋にリリース…