朝日新聞は、ソニーがグーグルの「Android OS」を搭載し、携帯電話やゲーム機などの機能を持つ新型情報端末を日本を含む世界各地で今年度中に発売する方向で検討していると報じています。ソニーはPSPの後継機となる新型携帯ゲーム機の開発を社内で進めていると伝えられていて、6月のE3で発表になるとの憶測もありますが、それがどのようなものになるのかは余り聞こえてきません。報道によれば新端末はAndroidを採用し、ゲーム機PSP、スマートフォンXperia、音楽プレイヤーWalkmanなどソニーが持つ様々な機器の機能を、それぞれの地域ニーズに応じて組み合わせた端末を提供していくとのこと。今年3月にもWall Street Jornalが、ソニーがゲームをダウンロードできる新型のスマートフォンを計画していると報じています。今月21日、ソニーはグーグルと提携し、Androidを搭載した「Sony Internet TV」を開発すると発表しています。
「高くても売れる」PS5 Pro効果でハード販売23%増―新CEOが描くソニーの"脱コングロマリット"戦略【ゲーム企業の決算を読む】 2025.2.21 Fri ソニーのゲーム&ネットワークサービス分野(以下ゲーム事業…
iOS/Android版「Epic Gamesストア」では無料配布を行う?日本での展開は?CEOティム・スウィーニーらに気になることを訊いてみた【インタビュー】 2024.8.19 Mon モバイルアプリストアの常識が変わる?
ハード・ソフト共に減少も『マリオパーティ ジャンボリー』が617万本など堅調―任天堂、2025年3月期 第3四半期の決算公開 2025.2.4 Tue 『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』が391万本、『マリオカート8 …